宇宙どこまであるの物語

Planetarium

公開日 2024年04月01日

宇宙どこまであるの物語

宇宙どこまであるの物語

「宇宙どこまであるの物語」をお見逃しなく。

宇宙の大きさを感覚的にとらえるため、小さなスケールから積み上げて最大まで説明していきます。

難しいことは抜きにしてリラックスしてご覧ください。
内容を理解しようとするより、宇宙の広大さを感じてみてください。

上映日時:上映スケジュールをご覧ください。
https://www.kanoyashimin.jp/planetarium/
鑑賞料金:大人200円、高校生以下無料
上映時間:20分
ナレーション:広中雅志(青二プロダクション)
制作:株式会社リブラ HAKONIWA PROJECT
脚本:鷲巣 亘
イラスト:塚田洋子
作画・編集:福留政彦
CG:藤井 昇、鷲巣 亘

※上映スケジュールは変更になる場合があります。

解説

宇宙の果ての先

地球から出発した視点は太陽系を巡り、星座の世界を紹介しながら銀河を外側から眺む。

その銀河が集まり、局所銀河群、銀河団、超銀河団が構成されていく。

いつの間にか宇宙は泡の集まりのような大規模構造を私たちに見せてくれている―。

銀河系の大きさ

宇宙の大きさを感覚的にとらえるため、小さなスケールから積み上げて最大まで説明していきます。

所々に分かりやすい比較例も交えながら、広大な宇宙のイメージを伝えます。

当コンテンツは、「観た人に宇宙の大きさへの関心を高めてほしい!」という期待を込めて制作されています。

古代インド世界観

そしてその延長線上に「宇宙に果てはあるの?」という疑問が生まれることを予測し期待しています。

古代の人々は、亀の甲羅に乗った世界や巨人に支えられた天空を想像しました。

現在の我々は、古代人に比べれば宇宙についてはるかに多くのことを知っています。

天をかつぐアトラス

そして未来の人々は、現在の我々よりもはるかに多くのことを知っているでしょう。

ただしそこに至るには、「宇宙の果て?」に対して興味・関心を持った人々の観測や研究が欠かせないものであることは疑いようもありません。

そのような研究者たちの輩出のためには、あらゆる世代において(特に若年世代において)宇宙へ興味を持つ機会を作ることが重要なのかもしれません。

このコンテンツが間接的にでもその一助になれば幸いです。

とは言っても、難しいことは抜きにしてリラックスしてご覧ください。
内容を理解しようとするより、宇宙の広大さを感じてみてください。

この記事に関するお問い合わせ

リナシティかのや(鹿屋市市民交流センター)
TEL:0994-35-1001
FAX:0994-43-0744
TOPへ